● 専門用語や社内慣用句の理解の違い問題
● 文化的なニュアンスの伝わり方の違い問題
● ミスコミュニケーションによる業務ミスや人間関係のトラブル問題

● 宗教的価値観の違いによる休暇や宗教行事 への配慮問題
● フィードバック・指示の受け止め方の相違問題
● パワーディスタンスの捉え方の相違問題
● ジェンダーの考え方の相違問題

● 外国人材の雇用形態や報酬体系の相違問題
● 税制や社会保障制度の違いによる不平等感問題
● 評価基準の文化的公平性の欠如問題
● 働き方への柔軟性の欠如問題

● 外国人に対する先入観や偏見問題
● コミュニケーション不足による相互理解の欠如問題
● 異文化への警戒心問題
● 外国人材の活用に対する組織の抵抗感問題

多国籍企業である当社では、社員の日本語力向上が必須でした。単に「通じる」だけでなく、「信頼を高める会話力」を目指し、J-connect様と連携しました。「発音」と「助詞」に焦点を当てた15回の研修を通じて、社員たちは「学び続けることの大切さ」に気づき、さらなる上達への意欲を持つようになりました。日本人が感じる微妙な違和感を解消し、社員の信頼性を高めることができました。J-connect様の丁寧で的確な指導に深く感謝しています。

「問活」によって、問題としていた事の解決策は既に自分の中にあったと言う事実が、それを口に出す事でクリアになった。
解決策を具体的に口にする事で思い悩む程の事では無い事が分かった。それに伴い時間的解決も出来た。

言語知識や読解などの能力が非常に向上し、言葉のニュアンスを学びました。論理的に単純な論文だけではなく難解なものでも丁寧に説明してくれます。さらに自分の言葉で言い換えたり要約したりすることで語彙力がかなり鍛えられています。
（I’ve been taking lessons for about two years and have seen a tremendous improvement in my comprehension ability. They not only explain difficult words and passages in an easy way, but engage a lot with me and ask me to explain things in my own words.)

アクセントやイントネーションに気づいたことがやはり一番だと思います。まだまだ未熟ですが、自分の発音を意識しながら話せるようになりました。 そして、コース内容に関係ないかもしれませんが、教え方や教師と学生のコミュニケーションについても良いインスピレーションが得られました。元々はシャイな性格なので、1回のみのセミナーは良いですが、長期的な授業を行う際、学生とのコミュニケーションや信頼関係構築に悩んでいました。そのため、毎回見かけは冷静なフリをしていても、心では結構ビクビクしていました。しかし、このコースを受けてから、蔭山先生からたくさんの参考点を得て、自分のクラスでも使うようになり、より自信を持てるようになりました。そのお陰で、以前より教えることを楽しむことができるようになりました。

実績：高度外国人材、特定技能、技能実習などあらゆるレベルの外国人材を育成

特に高度外国人材に対するハイレベル日本語教育に強い

スタッフ間の密な連携による多角的かつ手厚いサポート

以下のような課題を抱えていませんか？
・言葉と文化の壁があって仕事を任せられない
・外国人材とうまくコミュニケーションを取るコツが知りたい
・技術力は落とさず人材をキープしたい

1. こんな時、御社ではどう対応していますか？
– 実例を基にしたケーススタディと解決策の共有

2. あなたの日本語、伝わってますか？
– 外国人材にも理解しやすい日本語コミュニケーションの技法

3. 「あたりまえ」の違いに気づいていますか？
– 文化的背景の違いによる認識ギャップとその対処法

4. ミスコミュニケーションを回避するには？
– 効果的な異文化コミュニケーションスキルの習得

受けられた会社様の声
後から来た３期生4期生とのコミュニケーションがうまくいかず悩んでいました。
みんなに今日のことをシェアし、ワンチームになれるように意識改革を図りたいです。
（建築業　H様）
外国人材の日本語能力の向上に課題を感じていましたが、外国人が日本語能力を上げることより先に、日本人ができることをすべきだと学びました。管理職・リーダーに今日のことを伝達する機会を持とうと思います。
（介護業　A様）